・・・14人の住宅作家と建築屋が本音で語る家づくり・・・
 
▼ 2007.10.18 Thursday:あけび
秋になりますと色々な果物などが採れます。

梨、柿、りんご、みかん等は秋物ですが八百屋さん、スーパーでも年中売られていますので季節感がそれほど感じません。

先日リフォームをこれからしようと打ち合わせておりますお客様から珍しい物を戴きました『あけび』でした。

写真のように少し色がきついのですが何ともおいしそうな実がたわわになっていました、こちらでもこのような物は珍しいのです。

早速事務所のテーブルに飾って季節を楽しんでいます。

実はとても甘いので後で食べてみたいと思っています。

Posted 18:48|No.322|畑木明雄よりcomments(0)
▼ 2007.10.18 Thursday:ドイツ人の厳格さ
Audiのディーラーです。非常に厳格なるCI・CDマニュアルによって基本計画を進めて行かなければならないのだが、重要な部分は、日本のデザインコンサルタントを介してドイツのチーフデザイナーのOKをもらわなければ事が前に進まない。台風銀座であり、車寄せ等があった方がよいのではと主張したがNGの連発となってしまいました。ずいぶん米国人とは違うなと思った。(当たり前か)
外壁材は、アルミ横溝材ということになっています。ディティールは自由に決めさせてもらった。凹凸のある材を使用するときは、コーキングが表に出てしまうと非常に醜いものになるので、大抵、一度不燃版で水仕舞を完了させて、化粧材としてアルミスパンドレールを張っています。
見え掛かり上は、笠木はアルミFBの6ミリだけが見え、出隅はSUSのL型鋼を入隅型に使用し、ジョイント部は、SUSのチャンネル鋼を底目地的に使用して全てオープンジョイントと見えることを意図しています。
サインの大きさも大中小とあって建物の大きさに合わせて使用できると思うのですが、メーカーはサインは大きくと言います。(認知という点では気持ちは解る)ただ、バランス的にはネームプレートとパイロンサインはカブンス状態(洗練されたモダンデザインのAudiでも建物サインは別)

救いは、レセプションの時に当時のメーカーの社長が到着した時にすぐ
パーフェクト・ファインと言ってくれたときは嬉しかったです。

最近、別の場所で、もしかするとご依頼があるかもしれません。

Posted 19:10|No.323|清水康弘よりcomments(0)
▼ 2007.10.20 Saturday:排煙窓の処理
内部はプランレイアウトのチェックと使用部材の指定があるだけだった。
車輌展示スペースは、高天井としてその他の部分は低い天井したが、
あの悩ましい排煙窓をどう処理するかが問題であった。
低天井部分の先端は2つの決められたアールが交差して先端にメープル材のルーバーの取付が義務づけられているのとインフォメーションカウンターの上部は、一段下がった円形天井とすることが条件であった。
そこで低天井部分を立ち上がり壁より突き出させて一番奥の天井をスリットに切って照明Boxと空調のリターン口とし天井裏全体を空調のチャンバーBoxとして前面のルーバーより吹き出す事にした。
突き出した低天井によって高天井が取り付く奥の壁が暗くなるので上部に天井ルーバーを設けて屋根部分に壁を立ち上げ上部全体を
トップライトとした。昼間はトップライトからの光がルーバーによって柔らかく落ちることと、夜間は内部に連続したシームレスラインの照明が温かな色温度で照らします。排煙窓はこの立ち上がり部分に設けたことで内部からも外部からも見えなくすることが出来ました。
Posted 10:59|No.324|清水康弘よりcomments(0)
▼ 2007.10.21 Sunday:「Afternoon tea Vol2」
席につくなり、学生風アルバイトのウェートレスはすぐさま注文を取りにきた。

「コーヒー二つ。」

「はい、コーヒーを二つですね。」

ここでやりとりが終われば、「えっ?」という不快に襲われることはなかった。

気持ちよくコーヒーを嗜みながら、しばしの会話を普通に楽しみ、普通にコーヒー代を支払い、その店のことが記憶に残ることも無かったはずであった。

しかし、あろうことか次にそのウェートレスから告げられた一言はに耳を疑わざるを得なかったのだ。

「店内が混みあいましたら、二人がけの席に移動して戴くかもしれませんが・・・」

この言葉が発せられるまでを、一瞬で振り返っただけでも矛盾が生じる。

1.店の入り口で「お好きな席にどうぞ!」と言われた。

2.店内はガラガラである。

3.お昼時のビジネス街のランチを食べに来ているんじゃないはずである。

4.店の雰囲気から、そんなに長居するつもりは無かった
 
その一言に「えっ?」と心の中で動揺しながら、次にどうして良い分からず、躊躇する自分がいる。そして沈黙・・・・。

 その沈黙は数秒にも、数十秒に感じられたが、
「わかりました。では注文は結構ですので、店を出ることにします。」

 一度落ち着きかけた席を後にして、そのお店を後にすることにした。
 背後から、聞こえた「ありがとうございました。」という店員の挨拶にもはや感情はなかった。

 結局、隣にあったAfternoon teaに入ることを決めた。

先ほどの「えっ?」という動揺を引きずりながら、開放的な店内へ入るや否や、レジで他の客の会計をしていたウェートレスが、一言声をかけてくれた。

「今すぐ席にご案内します!」

とても歯切れの良い対応に、先ほどまでの「えっ?」は吹っ飛んでしまった。

 結局、瞬時の対応だけで、Afternoon teaで過ごした数十分は心地よいものとなった。                                 (終り)


都会の暮らしに調和する住まいを創造する参創ハウテックのHPは
                      http://www.juutaku.co.jp/



Posted 20:45|No.325|清水康弘よりcomments(0)
▼ 2007.10.22 Monday:タイサンチクの悲鳴
キュ・キュ・キュー 竹が鳴いている キュ・キュ・キュー 竹が叫んでるキュ・キュ・キュー 誰おー・・・・スパイダースの歌ではありません(笑)

昨日休日であったので、午後に打合せが一件あっただけで15:30頃帰宅した。室内にいると聞き慣れない音が時々するのに気づいた。家族に聞くとかなり前からしているとの事。中庭に出て観察してみるとタイサンチクの枝葉が風に揺られてガラスに接触した時に音が出ていることに気づいた。まるで動物が鳴いているような音だ。孟宗竹等の鳴き音は竹林で聞いた事はあったが、タイサンチクの鳴き声は、初めて聞いた。

かわいそうなので応急処置をする事にした。2Fのティルト&ターンの窓から身を乗り出して上から届く範囲の枝葉を切断し、下から家庭用の4尺アルミ脚立の最上部につま先立ちに立って作業が出来る範囲の枝葉を落とした。本当はもう少し上部のボリュームを間引きしてやるのと中央の飛び出してる枝を切断したかったのだが、これ以上やるには本格的な足場が必要と思い仮作業としましたが鳴き声はしなくなりました
他の植物は、風であおられても、風切り音と擦れる摩擦音はするけれども、鳴き声を上げるのは竹類だけであろう。
タイサンチクも悲鳴を上げるということを学習した。
Posted 17:37|No.326|清水康弘よりcomments(0)
▼ 2007.10.22 Monday:我が家の愛犬 リン
我が家にはリンと言う名の雑種犬がいます。生まれてから今年で11年と5ヶ月になります。

人間の年令で換算しますと60歳くらいでしょうか、私が言うのもなんですが品の良い顔立ちをしています。

リンとの出会いは今から11年前、逗子市市民祭りの動物愛護協会のゲージの中が最初でした。
その時はたくさんの子犬、子猫が来ており、里親募集をしていました。
その中で目と目があったのがリンでした、いかにも私を貰って下さいと言う可愛い顔と目付きでした。

思わず愛護協会の方に『この犬の面倒を見ます』と言ったのが縁で我が家で一緒に生活を始めたのです。

初めのうちは貰われてきたのが分かっていたのか、遠慮していたのか分かりませんが暫くはとてもオドオドしていました。

愛護協会の方からは「リンは生まれて直ぐにイジメにあったらしくとても怖がりです、大事にして下さい」と言われていましたので安心させるのが第一だと思っておりました。その姿が妙に可愛らしかった事を覚えています。

それから時間は掛かりましたが少しずつ家族とも慣れ家族の末席の一員としての生活が始まったのです。

しかしながら歳月の流れるのは早いものでアット言う間に11年が過ぎました。

先日来急に食欲がなくなり、激やせし、散歩もそこそこに帰って来るなり沈み込むように寝てしまう姿が気になり、病院に連れて行きましたところ診断は『心臓弁膜症』との事でした。

犬もこのような病気になるのか驚きましたがそのままにしていたら血管が詰まって病死してしまうでしょうと先生に言われ二度驚いた次第です。

ここ数日間は人間と同じおかゆの病人食を食べさせ、薬を飲ませ、静養させていますので幾分元気になりつつあるようです。

犬であっても家族の一員として同化していますのでとても心配です。

早く元気になって毎朝の日課である砂浜での散歩を復活させたいと思っております。

Posted 21:29|No.327|畑木明雄よりcomments(1)
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honne
「つくり手の会」のメンバーです。「本当の家づくり」を本音で語ります。
(2016年2月2日撮影)