・・・14人の住宅作家と建築屋が本音で語る家づくり・・・
 
▼ 2007.09.21 Friday:「根津の町家」
 加藤成明さん設計、施工が参創ハウテックの重量木骨(SE構法)3階建ての住宅部分がほぼ完成しました。

 1階店舗部分はJazzカフェ&バーの予定でこれから工事に入ります。

完成は11月初旬には完成予定ですので、皆様、乞うご期待してください。

 文京区の下町根津でJazzを聴きながら、住宅を語る。

とても夢みたいな話ですね。
Posted 15:45|No.280|清水康弘よりcomments(0)
▼ 2007.09.22 Saturday:『子育てと自立循環型住宅』
今日は、自転車で出勤。
少しでもエコを意識しての出勤。
なんてカッコつけても、
通勤距離が短いから様にならない。
それにしても朝から日差しが強い。
まだまだ、夏は終わらない。


先日、受講した『心理学セミナー』

●子育ての心理学●

子育てで、
『時給の高いところに勤めなさい。』も一理あり。

こんな質問がある。
『将来、あなたはどのような親だったと言いたいですか?』

『成長した子供から、どのような親だったと言われたいですか?』

『どのような価値観を子供に伝えたいですか?』

『時給の高いところに勤めなさい。』も一理ありか。

時々、弊社大竹専務と話すこと。

お金には代えられない『ナニカ』をめざす。

『志と礼節』は、弊社の理念、

それについて、酒を酌み交わし議論する。

『志』を次なる世代に伝えたい。
『報酬』も大切だが、
『志』は、それ以上に重要と思い、願う。
『礼節』をもって、『建築』を伝承したい。
そう思い、願いながら日常を過ごしている。

私が学生のころから、受け継ぐ理念。
それは、次なる世代に伝承しないと・・・・。

親として、献身を説くのか
報酬を説くのか・・・。
子供は、親の背中を見て育つ。
自分に足りない『献身』をめざしたい。
『自己規律と情緒』

九月は、夏と秋が同居する季節、
着用するものにも悩む季節。

十月はじめに『自立循環型住宅研究会』がある。
盛夏の測定は終了したが、そのデーター分析に
悪戦苦闘の四苦八苦!!
だれか、助けてください。



Posted 09:55|No.281|清水康弘よりcomments(0)
▼ 2007.09.22 Saturday: 「悲」劇的ビミョーアフター
朝日新聞でおもしろい記事を見つけました。

9月18日の朝刊27面のコラムです。

 
古い家も、匠が腕をふるえば、あら不思議。
低コストで見違えるように大変身。
そんなイメージが先行するリフォームですが、規制が緩く業者は玉石混交。
保証期間もばらばらで、トラブルの種はてんこ盛り。
だから何でも出来る魔法と思うのは、正直言ってちょっと微妙。
そこで、今週からは『「悲」劇的ビミョーアフター』。
気をつけないとわが家が、まあ、なんということでしょう

上手い!!笑っちゃいけないけど、笑っちゃいました。

「大手だから信用したのに」。で記事は始まります。
ここでは社名は控えますが、新聞には実際の社名も載ってます。
超・超有名企業です。
その会社とお客さまとのトラブルの内容や裁判の経緯…

更に、建築士が大工が請け負ったリフォーム現場を見て驚いた話。

構造上重要な柱を平然とノコギリで切っていたのだ。
「途中でノコが進まなくなったら、上を支えてる証拠。そんな柱はおいとくよ」
大工はこう説明したというが、「途中まで切った柱に以前のような強度はない」と、この建築家は言う。


ギャグじゃなくて現実だとしたら非常に怖い。
本当にこんなことがあるのか?
不謹慎かも知れませんが、にわかに信じられず、思わず笑ってしまいました。

たしかに、500万未満のリフォームは建設業の許可不要。

2階建て以下で100平米以下の木造などは、建築士でなくても設計できる。

など、リフォーム業界への参入のハードルは確かに低いです。

でも実際は、新築よりリフォーム工事の方が経験や知識が必要だと思います。

でも、そうした実態を知らないお客様が多いのは悲しいことです。

せめて、依頼する会社に建設業の許可はあるのか?

担当の、現場監督は建築士か?

その程度のことは、最低限確認してください。

せっかくリフォームをして、部屋は明るくきれいになったけど、耐震性能が下がったんじゃ、笑えないと思いますから…

『でも、そんなの関係ねぇ!!』 と やってしまう会社もあるようですから…

この、朝日新聞の連載ちょっと楽しみです。
Posted 12:04|No.282|渡邉泰敏よりcomments(3)
▼ 2007.09.23 Sunday:『ビール山脈』
9/22土曜日
自宅のリフォームが進んでいる。
とにかく、本が沢山あるから
造作本棚つくりを優先してもらっている。
事務所に行く途中、風景を撮影。
途中、目がかゆくなったので
急ぎ事務所にむかう。


設計相談が、午前と午後に一つずつ。
午前十時から、午後五時過ぎまで続いた。

『自立循環型住宅』の設計は、
タイプ別で、地方都市で郊外に建つ『伝統的自然生活志向』と
都市近郊で比較的広い敷地向けの
『自然生活志向』と
最後に、都市部で狭小敷地に建つ『設備生活志向』の三つに分類。
なるほど、使い方がわかってきた。

夕方、業務の報告後に帰宅。
帰宅途中、酒屋『スーパーV』でビールを品定め。
簡単な夕食をすませ、テレビでサッカー観戦。
またもや新潟の負け、これで三連敗・・・。
そのままBSのファンションショー『東京ガールズ』をついでに観てしまった。
バックに流れる音楽も、モデルの長谷川潤,香理奈がカッコイイ。
仕事柄、世の中の動きがわかる番組。

少しだけ涼しくなった秋の夜、
厚手のタオルケットを羽織り就寝。

それにしても、目がかゆくてたまらない。

Posted 12:16|No.283|清水康弘よりcomments(0)
▼ 2007.09.23 Sunday:『自然風利用技術の検討』
なかなか綺麗にアイロンがかからない。
何度も、何度もチャレンジするが決まらない。
そう、こうしているうちに七時が迫る。
ご飯は予約で炊き上がるが、
味噌汁は自分で作らないと。
ねぎとワカメの素敵な赤出汁。
あとは、納豆と鮭の塩焼き。



そして、プランターへの水やりに、ご先祖さまへの線香を灯す。
あっと言う間に、八時が迫る!
出来たら、お弁当を作りたいと思っていたが
それも時間が許さない。なかなか要領がつかめない。
チーズとビスケット、そして、オレンジジュース。
ランチは、そんなところかな。今日は世の中が日曜日。

自立循環型住宅の設計は、『自然風の利用』を検討する。
立地条件、自然風の取り込み、屋根面を利用した自然風の取り込み。
温度差を換気に利用する、室内通気性能の向上、
そして、防犯、騒音対策。

今日は、レストランのオーナーとの設計打ち合わせ。
彼も必死!私たちは、彼の分身になる。
突然、工事中のМ氏が来所。シロアリ(防蟻処理)施工するや、いなや!?
相談に応じて、緊張と楽しいひと時。
ご両親と、互いを思いやる素敵なご夫婦に感動。
やはり、彼らの分身になる。彼らの分身になれる喜び。

他、娘に宅急便。女房の実家には、『コシヒカリ』を宅急便。

帰宅後、入浴。入浴による血行回復なのかアレルギーに苦しむ
皮膚炎が酷い。消炎剤を塗布してごまかす。
そして、『風林火山』と『NHKスペシャル』を観る。
ガクトが美しい、その衣装も美しい。
そして、カメラワークが美しい。

最後は、ヘルマン・ヘッセの続きを進める。

ちょっと、疲れた日曜日・・・・。

Posted 22:40|No.284|清水康弘よりcomments(0)
▼ 2007.09.24 Monday: 「Double-day〔1〕」
 【参創ハウテック家づくりコラムの転載です。】


 いろいろ調べてみると、「ダブルデイ」という言葉は、一日を2倍楽しく過ごすライフスタイルという意味である。住宅屋の立場でも、理想の家に住み、お気に入りのインテリアに囲まれて、お客様が一日を2倍、人生を2倍楽しく過ごすことのできる生活は、とても優雅で理想的な暮らし方だ。
 私ごとで恐縮だが、先日、建替えたばかりの義理の父(高鼻の家/古美る家)の家に入れる家具の件で相当悩んでいた。
 アイランドキッチンから小上がりの和室6畳へ繋がる空間に置くダイニングテーブルを探すためにあちらこちらの家具屋を巡り、少し疲れが溜まってきた時のことだ。偶然車で通りかかったアンティーク家具や無垢板加工などを行なう店が改装セールを行なっていたので、早速お店の中に入り掘り出し物を物色した。その中で妥協できる範囲と思えるオーク材の無垢板テーブルがあり、セール中の割安感も手伝ってほぼその商品を買うことに決めた。配送予定日を接客してくれたパートと思しき女性に確認したところ、速くても2週間後の配送になると言う。

 「これですよ。現物ですよ。車で10分程度の場所なので、今週末には何とかなりませんか?」
 想定外の答えに少しばかり困惑気味に交渉したが、
 「できないものはできません。配送便は毎週木曜と金曜に決まっていて、今週はもう一杯なのです。」

 頑なな店員の説明に思わず、当社の社員だったらどのように対処するのか思い巡らしながらも、
 「では、店長さんと相談させていただけないでしょうか?」
 「店長はあいにく電話中です。」

 カウンターの中では若い店長が電話でもうかれこれ20分間程は話中である。その店員は困った顔つきで電話中の店長を覗き込んでいるが、「俺は電話してんじゃねぇか!」というオーラが体中から湧き出て、女性店員を拒絶している。
 その光景を目の当たりにしていた私の購買欲は次第に消滅していった。その時である。家人の 「もう、良いから帰りましょう。」 と言う一言に背中を押され、その店を後にすることになった。
 改めてほんの僅かなホスピタリティの重要性を認識させられた一件だったことは言うまでも無い。

参創ハウテックの家づくりコラムは http://www.juutaku.co.jp/


Posted 11:30|No.285|清水康弘よりcomments(0)
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「つくり手の会」のメンバーです。「本当の家づくり」を本音で語ります。
(2016年2月2日撮影)