・・・14人の住宅作家と建築屋が本音で語る家づくり・・・
 
▼ 2007.11.13 Tuesday:『吉本興業の家つくり』
今日、大事な手紙(はがき)を落としてしまった。
いつものカバンのサイドポケットに
忍ばせておいたのがいけなかった。
地元、北越銀行女池支店のT氏が
十年前の、闇にまぎれていた個人の口座を
復活させてくださったことに対する『礼状』だ。

それにしても、私は、『モノ』をよく紛失する。

さてさて、
先日、東京ミッドタウンで行われた『あたり前の家ネットワーク』の
会議に参加して感じたことは、『家つくりのつくり手』としての能力、
すなわち工学、言語、論理、美術、芸能、運動、音楽、歴史など
多彩な才能を一まとめにする能力が問われているように強く思った。

言い換えると、または、一つにまとめてみるとすれば
、『時間のデザイン』能力が必要となっているようだ。
住宅の耐久性、寿命が長くなることと文化、科学が
超高度化した今、『時間を設計する』ことが求められているようだ。

更に加えるならば、『お笑い』も大切な一つの要綱だと思う。
例えば、吉本興業が総合大学を興したとしたら、
きっと素敵なキャンパスになり、
多彩な学者、教師、実業家、騎士、関取、看護士、
アスリート、ジャーナリスト等を輩出するのかもしれない。

繰り返すが、それらを『ひとまとめ』に出来る能力が
これからの『つくり手』には重要だと思う。

一時期に比べ、画一的な商品群は影を潜め、
オンリーワン、ひとつの個性が全面に押し出てきている。
画一的な『すまい』よりも、より個性的であり、
その人の個性を更に引き出すような
『すまい』が求められているようだ。

そして、私たちは『すまうこと』を通じて、
子供たちやその家族に、夢と希望を示せるような
『すまい造り』をめざしている。

『我が家の教育方針の根幹は、
豊かな時間が過ごせる楽しい家をつくることから始まります。』なんて、楽しい家族にめぐり合えている今日この頃。

それにしても、『ブリーズ・ライト』の効きはいい。
目覚めがスッキリしてきた。しかし、副作用か、
鼻っ柱に吹き出物が出てきてしまった。

■建築熱中集団!! 松岡グループ
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Posted 13:04|No.360|清水康弘よりcomments(0)
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honne
「つくり手の会」のメンバーです。「本当の家づくり」を本音で語ります。
(2016年2月2日撮影)