・・・14人の住宅作家と建築屋が本音で語る家づくり・・・
 
▼ 2007.09.18 Tuesday:東海道中エコ栗毛
環境省の委託事業で、地球温暖化を防止するために、ナビゲーターの
お笑い福祉士 めんぼうくん(ストップ温暖化パフォーマンスコンテスト2007グランプリ受賞者) と”弥次さん”役のe-マイスター、”喜多さん”役の 住まいる匠 3名で「家電の省エネ診断」「住宅の省エネ診断」をしながら、家庭での「省エネのツボ」を伝授するために、静岡県内22の宿場町を省エネ行脚します。

 昨日、私は”喜多さん”役で、最初の宿場町、三島のお宅を省エネ診断に行ってきました。

この後、沼津、原、吉原そして12月には最後の湖西市の白須賀まで道中は続きます。(めんぼう君以外の弥次さん、喜多さんは毎回変わります。)

現在、受診家庭募集中です。

住まいや家電に対する悩みがある方は、是非応募してみてはいかがで

しょうか?

静岡県内限定ですが、費用は一切かかりません。完全に無料です。

詳しくはこちら → 東海道中エコ栗毛

住まいる匠、e-マイスターについてはこちら → 静岡県地球温暖化防止活動推進センター
Posted 16:33|No.274|渡邉泰敏よりcomments(0)
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▼ 2007.09.22 Saturday: 「悲」劇的ビミョーアフター
朝日新聞でおもしろい記事を見つけました。

9月18日の朝刊27面のコラムです。

 
古い家も、匠が腕をふるえば、あら不思議。
低コストで見違えるように大変身。
そんなイメージが先行するリフォームですが、規制が緩く業者は玉石混交。
保証期間もばらばらで、トラブルの種はてんこ盛り。
だから何でも出来る魔法と思うのは、正直言ってちょっと微妙。
そこで、今週からは『「悲」劇的ビミョーアフター』。
気をつけないとわが家が、まあ、なんということでしょう

上手い!!笑っちゃいけないけど、笑っちゃいました。

「大手だから信用したのに」。で記事は始まります。
ここでは社名は控えますが、新聞には実際の社名も載ってます。
超・超有名企業です。
その会社とお客さまとのトラブルの内容や裁判の経緯…

更に、建築士が大工が請け負ったリフォーム現場を見て驚いた話。

構造上重要な柱を平然とノコギリで切っていたのだ。
「途中でノコが進まなくなったら、上を支えてる証拠。そんな柱はおいとくよ」
大工はこう説明したというが、「途中まで切った柱に以前のような強度はない」と、この建築家は言う。


ギャグじゃなくて現実だとしたら非常に怖い。
本当にこんなことがあるのか?
不謹慎かも知れませんが、にわかに信じられず、思わず笑ってしまいました。

たしかに、500万未満のリフォームは建設業の許可不要。

2階建て以下で100平米以下の木造などは、建築士でなくても設計できる。

など、リフォーム業界への参入のハードルは確かに低いです。

でも実際は、新築よりリフォーム工事の方が経験や知識が必要だと思います。

でも、そうした実態を知らないお客様が多いのは悲しいことです。

せめて、依頼する会社に建設業の許可はあるのか?

担当の、現場監督は建築士か?

その程度のことは、最低限確認してください。

せっかくリフォームをして、部屋は明るくきれいになったけど、耐震性能が下がったんじゃ、笑えないと思いますから…

『でも、そんなの関係ねぇ!!』 と やってしまう会社もあるようですから…

この、朝日新聞の連載ちょっと楽しみです。
Posted 12:04|No.282|渡邉泰敏よりcomments(3)
私もその新聞を読みました。「●●そっくりさん」の話はあちらこちらで聞きます。
 リフォームはサービス業か?建築業か?
もちろん後者のはずですが、この業界もおいろいろな輩が徘徊してますね。
by 清水 康弘 09/22(18:59) 削除
そうです。リフォームは建築業でなくてはいけないはずです!
でも建築を知らないいい加減なリフォーム屋の多いこと。
そりゃ安いはずだ!という仕事の仕方で受注して本当に良いのでしょうか?
リフォームでも、大切なところは、仕上がると見えなくなってしまいます。
by 渡辺泰敏 09/22(19:17) 削除
 ●●そっくりさんの類のリフォーム工事は、解体せずに、既存の建物にカバー工法のように、装飾することでコストを削減しているのですね。
 だから、もともと既存建物を蝕んでいた瑕疵を見ようともしない。
 選択する側の消費者ももっと勉強しないとだめですね。
そして私たちのような建築業を営む人間も、もっと主張しなければと思います。
 
by 清水 康弘 09/22(22:41) 削除
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▼ 2007.09.26 Wednesday:女子サッカーの日本代表に拍手!!
家づくりには全然関係ないのですが…

本日のasahi.comに、日本人としてとても嬉しく、誇らしく思える記事が掲載されていました。

女子サッカー日本選手の皆さんに大きな拍手を送りたいと思いました。

皆さん、よろしかったら是非読んでください。 

記事はこちら → 女子サッカー日本代表の横断幕に、ブーイングの中国反省

ブーイングの続く試合が終わり、いくら事前に準備していたとはいえ、

「ARIGATO 謝謝 CHINA」 という横断幕を掲げた日本選手団、すばらしいです。

感動して、嬉しくてちょっと目頭が熱くなってしまいました。
Posted 13:17|No.289|渡邉泰敏よりcomments(4)
わたなべさん、こんにちは。今日は定休日(午前は仕事)、ご案内の記事、お昼ねの起きがけにきつい一発です。そして、わたなべさんと同じように『鼻の奥が熱くなりました。』加えて、日本の人たちを誇らしく思います。映画『ラスト・サムライ』を観終えた時を思い出しました。
新潟にも、中国からの留学生さんがいらっしゃいます。この記事を読んだら、彼らには、今以上に敬意をもって接したいと思います。素敵なお話をありがとうございました。
by 株式会社松岡建築設計事務所 渡邉松男 09/26(13:50) 削除
私も感動しました。そんな素敵な横断幕を用意していたのに、試合の間じゅうブーイングを浴び続けて、どんなに悲しかったことでしょう。
でも中国の皆様が反省して下さるなら、掲げた甲斐がありますね。北京五輪を前に、考えさせられる出来事でした。
by 事務局 武田 09/26(15:17) 削除
 その記事、新聞で読みました。私もナベさんと同感です。
それから朝日新聞の「悲」劇的ビミョーアフターAが昨日掲載さrてましたね。
 こちらの方にも論評お願いします。
by 清水 康弘 09/26(16:20) 削除
この記事を読んだ知人から感想のメールをいただきました。

いいお話ですね〜。ふと童話の「北風と太陽」の話を思い出しました。

そうだぁ。「北風と太陽」だぁ。

自分もこの女子サッカー日本代表のようでありたい、と思いました。

清水社長、「悲」劇的ビミョーアフター 感想をブログで書かせていただきました。清水社長の論評も聞きたいです。
by 渡辺 泰敏 09/27(21:58) 削除
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▼ 2007.09.27 Thursday:「悲」劇的ビミョーアフター.2
楽しみにしていた、朝日新聞の連載の第2回が掲載されていました。

第1回目の記事は本当に楽しく読ませていただき、2回目を楽しみに待っていたのですが、私的には今回は???でした。

 リフォームは適正価格が見えにくく、それがインチキ業者が価格をふっかける土壌に。だから知人に建築士や工務店主がいれば、相場を聞くのも手。

ちょっとまってよ!知人に建築士がいるならその人に信頼できる業者を紹介してもらうでしょうし、知人に工務店主がいるなら、そこに工事を依頼しませんか?
よほど、知り合いの建築士や工務店主が信頼できないか、その知り合いが遠隔地に住んでいるなら話は別でしょうど…。でも、遠隔地じゃ単価も分からないと思いますけど…。建築の単価って地域によってかなり違ってたりするんです。

実際は建築関係に信頼できる知人がいない人が、インチキ業者に引っかかるんじゃないの!!!って思います。

新築でも、リフォームでも大事なのは、信頼できる工務店と知り合うことだと思います。

会社の規模や価格が安いだけで契約したりすることに間違いがあります。実際、素人が価格だけで選ぶのには無理があると思います。

 工務店の代表に会って話をしてみるとか、その会社を訪問して社員や社内の様子を見るとか、意外とそういうことで判断がついたりすると思います。
施工した現場を見せてもらうのも良いと思います。また、友人や知人が工事を依頼した信頼できるところを紹介してもらうとか…。いろいろ方法はあると思うのです。建設業の許可があるか、技術者がいるか、最低限それ位は調べましょう。

それらが難しいのであれば、建物の構造部分をいじる工事なら、第三者機関を入れて検査してもらう。
その分費用は掛かりますが、自分で分からないのなら、専門家に依頼するというのが良いと思います。そうした第三者機関の検査を嫌がったり、「お金がもったいないですよ。その費用があるなら○○が付けられます。」みたいな事を言う工務店やリフォーム業者には依頼しない方が賢明だと思います。

工務店が施工した現場をみせてもらって、そこのお施主さんと話をさせていただいて、そして信頼できると思った業者に工事をしてもらうのが良いのではないかと思います。

リフォームをロボットが出来る時代は来ないと思います。

結局最後はだと思うのです。


Posted 21:52|No.294|渡邉泰敏よりcomments(1)
 ナベさんのおっしゃる通りです。どこの会社も見た目だけは整えるものです。しかし大事なのは見た目の裏側が最も大切なはずです。 やはり造るあしっかりできる工務店を選ぶべきです。
 だからやっぱりリフォームはサービス業に非ず、建築業です。

その観点から、新築もリフォームもバランス良く対応している会社が最も安心ですよね。リフォームだけしかやらないと言うのは
何かちょっと怪しい気がします。
 特に営業から工事まで一人の担当者が対応すると聞いただけで、給与体系が成功報酬を見込んだフルコミッション制だということが、バレバレですね。
 フルコミッションだと、営業⇒受注⇒集金。
あれっ?
 造ることはどこに言ってしまったのって感じです。
by 清水 康弘 09/27(22:13) 削除
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「つくり手の会」のメンバーです。「本当の家づくり」を本音で語ります。
(2016年2月2日撮影)