・・・14人の住宅作家と建築屋が本音で語る家づくり・・・
 
▼ 2007.09.22 Saturday:『子育てと自立循環型住宅』
今日は、自転車で出勤。
少しでもエコを意識しての出勤。
なんてカッコつけても、
通勤距離が短いから様にならない。
それにしても朝から日差しが強い。
まだまだ、夏は終わらない。


先日、受講した『心理学セミナー』

●子育ての心理学●

子育てで、
『時給の高いところに勤めなさい。』も一理あり。

こんな質問がある。
『将来、あなたはどのような親だったと言いたいですか?』

『成長した子供から、どのような親だったと言われたいですか?』

『どのような価値観を子供に伝えたいですか?』

『時給の高いところに勤めなさい。』も一理ありか。

時々、弊社大竹専務と話すこと。

お金には代えられない『ナニカ』をめざす。

『志と礼節』は、弊社の理念、

それについて、酒を酌み交わし議論する。

『志』を次なる世代に伝えたい。
『報酬』も大切だが、
『志』は、それ以上に重要と思い、願う。
『礼節』をもって、『建築』を伝承したい。
そう思い、願いながら日常を過ごしている。

私が学生のころから、受け継ぐ理念。
それは、次なる世代に伝承しないと・・・・。

親として、献身を説くのか
報酬を説くのか・・・。
子供は、親の背中を見て育つ。
自分に足りない『献身』をめざしたい。
『自己規律と情緒』

九月は、夏と秋が同居する季節、
着用するものにも悩む季節。

十月はじめに『自立循環型住宅研究会』がある。
盛夏の測定は終了したが、そのデーター分析に
悪戦苦闘の四苦八苦!!
だれか、助けてください。



Posted 09:55|No.281|清水康弘よりcomments(0)
Name Delkey (半角英数8文字)
▼ 2007.09.22 Saturday: 「悲」劇的ビミョーアフター
朝日新聞でおもしろい記事を見つけました。

9月18日の朝刊27面のコラムです。

 
古い家も、匠が腕をふるえば、あら不思議。
低コストで見違えるように大変身。
そんなイメージが先行するリフォームですが、規制が緩く業者は玉石混交。
保証期間もばらばらで、トラブルの種はてんこ盛り。
だから何でも出来る魔法と思うのは、正直言ってちょっと微妙。
そこで、今週からは『「悲」劇的ビミョーアフター』。
気をつけないとわが家が、まあ、なんということでしょう

上手い!!笑っちゃいけないけど、笑っちゃいました。

「大手だから信用したのに」。で記事は始まります。
ここでは社名は控えますが、新聞には実際の社名も載ってます。
超・超有名企業です。
その会社とお客さまとのトラブルの内容や裁判の経緯…

更に、建築士が大工が請け負ったリフォーム現場を見て驚いた話。

構造上重要な柱を平然とノコギリで切っていたのだ。
「途中でノコが進まなくなったら、上を支えてる証拠。そんな柱はおいとくよ」
大工はこう説明したというが、「途中まで切った柱に以前のような強度はない」と、この建築家は言う。


ギャグじゃなくて現実だとしたら非常に怖い。
本当にこんなことがあるのか?
不謹慎かも知れませんが、にわかに信じられず、思わず笑ってしまいました。

たしかに、500万未満のリフォームは建設業の許可不要。

2階建て以下で100平米以下の木造などは、建築士でなくても設計できる。

など、リフォーム業界への参入のハードルは確かに低いです。

でも実際は、新築よりリフォーム工事の方が経験や知識が必要だと思います。

でも、そうした実態を知らないお客様が多いのは悲しいことです。

せめて、依頼する会社に建設業の許可はあるのか?

担当の、現場監督は建築士か?

その程度のことは、最低限確認してください。

せっかくリフォームをして、部屋は明るくきれいになったけど、耐震性能が下がったんじゃ、笑えないと思いますから…

『でも、そんなの関係ねぇ!!』 と やってしまう会社もあるようですから…

この、朝日新聞の連載ちょっと楽しみです。
Posted 12:04|No.282|渡邉泰敏よりcomments(3)
私もその新聞を読みました。「●●そっくりさん」の話はあちらこちらで聞きます。
 リフォームはサービス業か?建築業か?
もちろん後者のはずですが、この業界もおいろいろな輩が徘徊してますね。
by 清水 康弘 09/22(18:59) 削除
そうです。リフォームは建築業でなくてはいけないはずです!
でも建築を知らないいい加減なリフォーム屋の多いこと。
そりゃ安いはずだ!という仕事の仕方で受注して本当に良いのでしょうか?
リフォームでも、大切なところは、仕上がると見えなくなってしまいます。
by 渡辺泰敏 09/22(19:17) 削除
 ●●そっくりさんの類のリフォーム工事は、解体せずに、既存の建物にカバー工法のように、装飾することでコストを削減しているのですね。
 だから、もともと既存建物を蝕んでいた瑕疵を見ようともしない。
 選択する側の消費者ももっと勉強しないとだめですね。
そして私たちのような建築業を営む人間も、もっと主張しなければと思います。
 
by 清水 康弘 09/22(22:41) 削除
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honne
「つくり手の会」のメンバーです。「本当の家づくり」を本音で語ります。
(2016年2月2日撮影)