こもる腰では壁を押さないと聞いて、納得いたしました。
ご指摘の通り、体得していない現時点では、どうしても瞬発力を得られないため、無意識に開放してしまいます。
未熟ながらも開放する袴腰で追い突きの瞬発力が得られるようになってきたので、あえてここから離れてこもる腰を追求するのはなかなか勇気がいりますね。
しかし次の段階を目指すため、まずはこもる腰と前後の圧力コントロールが出来るよう鍛錬いたします。
頭頂からつま先までの一本の正中線の意識は、こもる腰を研究する中でうっすら感じておりました。 認識に間違いないことが分かりましたので、更に感覚と精度を高めます。
高フレームレートコマ送り…独り稽古としては、やはり三戦が有効でしょうか。 |