投稿時間:2013/6/2(日)18:16
投稿者名:管理人
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稽古方法は人それぞれの好みがありますし、型稽古の流派でも著名な人物は
大勢おられます。
大切なのは本人の修行姿勢次第といえるでしょう。

小生は杖道は門外漢ですが、基本的には合気杖と極端な差異はないものと考
えます。
合気道でも剣や杖の修行を行いますが、専門に行う武道との決定的な違い
は、その稽古量の比率といえましょう。

「守破離」といった教訓がありますが、先ずは本道とする合気道に専念した
いところです。
本道に充分な時間をかけてあるのであれば、余った時間に他の武道を習うの
も一手です。
補助の武道によって本道の修行時間が減るようなことは避けたいものです。

道場の都合によっては稽古できる日時に限りがあります。
合気道の稽古の無い日に他の武道を行うのであれば良いでしょう。

どのような道であっても、ある程度は集中をかけて専念しなければ成果が上
がりません。
道場やご自分の生活の都合などを考えて、調整してみることが大切です。