こんにちは、早突多蹴です。
寺島師範、お忙しいところ、詳細なご回答をいただきまして 誠にありがとうございました。
寺島師範のお考えを伺ったことで、次への切り替えができた気がします。
自分の気持ちが切れてしまったのに、道場に通うことはできませんでした し、初めての空手、そして道場と稽古と師範と仲間への思い出から、間を置 くことで、次のステージへのウォーミングアップしていた時間だったと思い ます。
中国拳法への憧れが、現実としては身近な空手道場に通うことになって、 ストレス発散や健康法、そして大会や試合や勝負や格闘技としてのみ “カラテ”と接した6年間でしたが、それはそれで、必要なステップだったと 思えます。
合気道には縁があって、良いタイミングで稽古をさてせいただいています。 剣道は、小学五年生のときに出合った最初の“武道”。
合気道の稽古をしながらや、相手に合わせる気持ちや、 身体を知る、動きを練る、技を練るということに興味・関心が向いているこ の頃、一つの武道に集中できない未熟さのままですが、 やってみたいと感じたことは、とにかくチャレンジしたいと思っています。 (同時に老いとの戦い…)
寺島師範のように、熱心に道を研究され、実践されている方に出会えたまし たこと、とても幸運に思います。
また、時期をみて伺いたいと思いますので、 その際は、なにとぞよろしくお願いいたします。
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