No.150に関するスレッドです。

投稿時間:2015/10/21(水)11:30
投稿者名:管理人
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タイトル:質問転載

会員のろっこつ12番氏より質問を頂きました。
各員の修行参考のために、氏のご了解を得て此方に転載します。


投稿時間:2015/10/21(水)11:30
投稿者名:管理人
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タイトル: 質問内容

昨今、腰の空間位置固定からの袴腰ドン(物理的な壁を使わずに同じ速度と勢いで)による追い突きを稽古しております。
その際、こもる腰をつくって、兆しを出さない初動(膝の抜きと逆足のガマク吊り)を併せて研究しております。

ここで、こもる腰をつくった状態から壁ドンを行う時、袴腰は開放しないで使うのでしょうか。
また、開放しない袴腰は、骨盤の前傾を発生させないのでしょうか。


投稿時間:2015/10/21(水)11:31
投稿者名:管理人
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タイトル: 回答

こもる腰と、膝の抜きと、逆足のガマク吊りの三要素は、別々に及第点まで修得してから混合した方が良いでしょう。

こもった腰では、壁をドンと押す操作はしません。
壁を蹴るのではなく、前側の壁圧が減るため、後壁に押されるようにツーという滑り出すような前進になります。
前後の壁の圧力差の比率を維持し続けて前進を続けますので、プレスされたままになり開放はしません。

開放されないため、前進後進のいずれでも骨盤の角度は変化しません。
正確に言えば極僅かな角度変化が起こりますが、高密度な餅身の意識からすればあくまでも1フレーム分の変化であります。
よって屈筋と伸筋の同時発動における振幅を考えれば、無いに等しいどころか無い以上の変化の無さでなければなりません。

僅かな圧力差であっても発生している袴腰エネルギー自体は強大なため、推進力は強大です。
ただし余程に熟達しないと、開放時程の瞬発力を得難い難点があります。

また腰と上半身の連動が難しいです。
爪先から頭頂までを一本の正中線として意識して下さい。
実は身体の何処かの一部が動いた時には、既に全体が動いているのです。
先ずは頭部前進(頭突き)を、諸手取りのカキエ(実)のようにして、動かさずに動き出すようにしましょう。
高いフレームレートにして、コマ送りで一コマ(1フレーム)づつ確認、感じ取りながら行いましょう。


投稿時間:2015/10/21(水)11:32
投稿者名:管理人
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タイトル: 氏より

こもる腰では壁を押さないと聞いて、納得いたしました。

ご指摘の通り、体得していない現時点では、どうしても瞬発力を得られないため、無意識に開放してしまいます。

未熟ながらも開放する袴腰で追い突きの瞬発力が得られるようになってきたので、あえてここから離れてこもる腰を追求するのはなかなか勇気がいりますね。

しかし次の段階を目指すため、まずはこもる腰と前後の圧力コントロールが出来るよう鍛錬いたします。

頭頂からつま先までの一本の正中線の意識は、こもる腰を研究する中でうっすら感じておりました。
認識に間違いないことが分かりましたので、更に感覚と精度を高めます。

高フレームレートコマ送り…独り稽古としては、やはり三戦が有効でしょうか。


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