・・・14人の住宅作家と建築屋が本音で語る家づくり・・・
 
▼ 2007.10.13 Saturday:庭師のアート作品
内科医院の本棟と車庫棟の間の奥のスペースで、庭師さんは、此処は、池を創りましょうと現場に初めて来られたときに言っていたのですが、どんなものが出来るのかと楽しみにしていたら、やってくれました。
この小さなスペースが非常に楽しい場所になりました。
底は砂利の洗い出しで、一枚の自立する石から吐水口が出て同材のくりぬいた石の水盤で受けてそこから水が溢れて、池に落ちる仕組みで、何処にでもあるような仕組みですが、その形状・素材感・大きさのバランスが実に素晴らしい。一枚石の背面に循環ポンプや配管等が上手に隠されていますし、左手奥の柱石の存在も見事です。
カメラを持っていなかった為、携帯で夜撮影したのでボケていて申し訳ないのですが、作品は素晴らしいです。
Posted 11:26|No.316|清水康弘よりcomments(0)
▼ 2007.10.13 Saturday: きんもくせい
この季節になりますとどこからともなくきんもくせいの強い香りが漂ってきます。
この臭いを嗅ぐと「あぁ 秋が深まってきたな」と思います。
春のちんちょうげとはまた別な感慨に耽る事も出来ます。

臭い、音楽、絵等はそれぞれに接すると、頭の中に瞬く間にそれらに関係する色々な思い出が走馬灯のように駆け巡ってくるはとても不思議です。
人それぞれだと思いますが記憶が蘇るのですね。
楽しい思い出、悲しい思い出、辛い思い出、色々な思い出が懐かしく出てきます。
秋深しですね

Posted 13:15|No.317|畑木明雄よりcomments(0)
▼ 2007.10.14 Sunday:昨日13日は、、、
昨日は、大和郡山市‘K‘邸での上棟式でした。

施主の‘K‘様

朝から2回お越しくださって、

大変喜んでくださいました。

この家は、
6月に土地を契約して

7月、設計打ち合わせ

8月確認申請

9月着工と

早いスピードで進んでいます。

年内にお引き渡しできる予定です。

写真は

喜びの‘K‘様ご夫妻と
当社スタッフ・大工さんたちです。

「強くて暖かい大空間のお値打ち住宅」
                   http://www.atm-home.co.jp

Posted 11:01|No.318|笹川晋也よりcomments(0)
▼ 2007.10.15 Monday:「衣笠 祥雄氏」
毎年恒例のパートナーである協力業者様と勉強会と懇親を目的とした「デザオ会総会」が行われた。
従来は、懇親旅行を兼ねた総会であったが、今年度はパートナースタッフ様と弊社全スタッフとの親睦を深め、より一層、チームとしてお客様により良い建物をご提供させて頂くのを目的に、勉強会と懇親を市内のホテルで行った。

勉強会でのメインはプロ野球解説者の「衣笠 祥雄氏」にお越し頂き、私共デザオ建設の社是(デザオ建設社是:より高き自己の造成 より高き社会への貢献 より高き目標への挑戦)から「より高き目標への挑戦」をテーマに90分の講演と質疑応答をして頂いた。

「衣笠 祥雄氏」は、京都のご出身で、1965年に広島東洋カープに入団され、MVPや打点王をはじめ多くのタイトルを獲得されておられますが、やはり私が記憶しているのは、連続出場試合数2215試合を達成された事と、国民栄誉賞(京都市民栄誉賞も)を受賞させた印象が深い。
講演内容は、プロ野球だけでなく、どんな社会にでも通じる為に必要な考え方、とその実践方法でした。
パートナースタッフ様や弊社スタッフは本当に良い勉強をさせて頂いた。

衣笠氏には懇親会にもご出席頂いたのですが、立ち振る舞いは勿論だが、周りの人達への心配り、気配りを含めて、私なんかが申し上げるのはおこがましいのですが、何かを成し遂げた方はやはりすごいな、人とは違うなと、改めて感じ勉強させて頂いた。
衣笠氏には、是非、指導者として球界に復帰して頂きたいものだ。

Posted 11:53|No.319|廣田大輔よりcomments(0)
▼ 2007.10.15 Monday:「Afternoon tea Vol1」
 先日、所用で東京丸の内の通称ブランド通り界隈にでかけた。

打合せのため、通りに面したビルの地下にあるcafeを探していたところ、丁度良い具合に「Aコーヒー系列の喫茶店」と「Afternoon tea」の二軒を見つけた。

 まず最初に小洒落たafternoon teaに入ろうとしたが、店の中が混雑していたことと、あまりにも若い女性客が多かったことにおじさんは気後れしてしまい、Aコーヒー系列の喫茶店へ入ってしまった。

 
この判断が、誤りのもとになることを知る由もなかった・・・(大袈裟!)

 
 まず、店の中へ入ると30過ぎの男性ウエーターが声をかけてきた。
「禁煙席ですか?それとも喫煙席ですか?」
「一段上がったスペースが喫煙席で、周囲の下がったところが禁煙席です。空いている席へどうぞ。」
 
 店自体はガラガラであるが、その問いかけ自体に

「えっ?」

という具合に条件反射的に、体が反応する。

 その理由は、・・・・


店中にタバコの煙が充満し、店で決めているエリア自体が既に無味乾燥の状態なのだ。

 一瞬、afternoon teaに引き返そうと過ったが、「男が一度決心したことである。」
 とりあえず、席について落着こうと決めた。

 その直後にお冷を運んできたウエートレスが発した言葉で、

「えっ?」という、条件反射が現実味を帯びることになる。

                               〈vol2へ続く〉   


都会の暮らしに調和する住まいを創造する参創ハウテックのHPは
                      http://www.juutaku.co.jp/

Posted 18:51|No.320|清水康弘よりcomments(0)
▼ 2007.10.16 Tuesday:匠の技-2
我家の2Fの天井板のディティールである。一枚の木板を主構造体より
浮遊させたいという想いが強くあったので、天井というよりは屋根の最下部という方が正しいかもしれない。1/10の勾配の角スリバチの中心がスクェアーに切り取られているのだが、入隅で二次元なら45°の単純な留め加工で澄むのだが、4°の角度が付くので、仕上げ材のレッドパインのフローリングの切断面は4.2m/m傾斜させて切断して下部より一枚ずつ貼り合わせて行かなければならないので、とても手間の掛かる
根気のいる仕事である。4周共何処にも逃げが存在しないので、図面を書いたり(私は単にスケッチするだけだが)口で言うのはかんたんだが
やる人は本当に大変であると思いますが、泣き言は一度も出なかった素晴らしい大工さんである。ミニマムディティール(線を消す)は、実に人手が掛かります。ただ自分としては大好きです。
優秀な職人さんがいるから出来る仕事です。もちろん今回のは自宅ですが、工業製品を購入するような感覚ではなく、ご自身も一緒に創ってゆくと思って頂けるお客様がいらっしゃるから、何とか仕事になってます。・・・感謝いたしております。(合掌)

PS:写真はスリットが入って隙間があるように見えるかもしれませんが
   撮影の時の湿度がかなり低かったんだと思います。

Posted 18:53|No.321|清水康弘よりcomments(0)
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honne
「つくり手の会」のメンバーです。「本当の家づくり」を本音で語ります。
(2016年2月2日撮影)