・・・14人の住宅作家と建築屋が本音で語る家づくり・・・
 
▼ 2007.09.30 Sunday:『重量木骨の家』プレカット工場&ノーリツショールーム見学会。
今日は、『重量木骨の家』のSE構法プレカット工場見学&ノーリツショールーム見学会を
おこないました。

社員、職人さん、お客様
総勢17名で貸し切りバスで伺いました。

朝9時事務所出発。

途中で職人さん3人を拾い、

一路京都へ

その間車内では

職人さんやスタッフの紹介、

SE構法や断熱材の紹介など
いろいろお話させていただきました。

そして、「ノーリツ」京都ショウルームへ到着。

ユニットバスやキッチン、洗面台の説明を丁寧に
マネージャーの波多野君が説明してくれました。

そして、ノーリツさんが用意してくれた
お弁当を食べて、

SE構法プレカット工場へ出発。

岡本銘木京都工場では
SE構法の説明

SE構法プレカットラインの説明と進み

SE構法の建て方見学となりました。

建て方見学では、

SE構法ならではの
屋根の組み方、

ばるこにーの組み方、

そして
最大級の強さを誇る
SE構法‘GO‘フレームの組み方を見学しました。

皆さん、とても満足され、納得された様子でした。

4時20分工場を後にして

事務所に5時30分ごろ到着いたしました。

ノーリツの皆様、

岡本銘木の皆様、NCNの皆様

どうもありがとうございました。


「強くて暖かい大空間のお値打ち住宅」
当社のホームページ、 http://www.atm-home.co.jp


Posted 19:15|No.298|笹川晋也よりcomments(1)
▼ 2007.10.01 Monday:アート予算要望書
繊研新聞に、「アート予算、削減しないで」というニュースを目にした。
記事によると、英国のブラウン首相の初めての予算発表の前に国内のアート・ファッション界を代表するクリエーターら13人が連名で、アート予算を削減しないように要請する手紙を首相宛に送った。手紙の内容は
「過去10年、英国のクリエーターたちは政府の支援により着実な成果を上げている。今予算を削減すれば、クリエイティブ業界に大きな打撃となる」という内容、ファッション界からは、ヴィヴィアン・ウエストウッド/ポール・スミス/アレキサンダー・マックイーン/オズワルト・ボーティングが名を連ねているとある。

勝手な想像だが、建築界からもノーマン・フォスター等が参加しているのではなかろうか?こんなビッグネームが動き出すとブラウン首相も無視は出来ない筈、さすがは大英帝国、国家予算に「アート予算」なるものが、存在することにも驚かされたし、大きな金額を使える国家は、心が豊かだと思うし、うらやましい限りである。

小生は小さくこつこつですが、建築をアート作品につくりたいとは思いませんが、アートの似合う空間を作り続けたいと常々思っております。


Posted 17:08|No.299|清水康弘よりcomments(3)
▼ 2007.10.02 Tuesday:「Double-day[3]」
後日、私の携帯電話に見知らぬ着信履歴があり、留守電が残されていた。
 「double dayの薄井ですが、先日、アーコール社製のテーブルと椅子をお買い求め戴きありがとうございます。椅子の件でご相談がありますので後ほど再度お電話致します。」
 店で接客して戴いた時より丁重な雰囲気が、またトラウマを思い出させる。
 「何かあったに違いない。」
 「配送日がずれるのだろうか?」
 「先日はヌカ喜びだったのか?」
 「もしそうだとしたら、自分は何と人を見る目がないのだろう?」など・・・。

 勝手に想像していても仕方ないので、こちらから連絡をとり、詳しい要件を確認した。
 「選んで戴いたアーコール社製の椅子の1脚の足に、少しだけひびが入っておりました。すぐに本社のストックヤードに掛け合いましたところ、配送を予定している土曜日に別の三脚の椅子が届きますが、よろしければその中から気に入ったものを選ぶためにご来店戴けないでしょうか?」との旨の内容であった。
 「薄井さんのことを信頼しています。任せますので選んで戴いて結構です。」
 結局のところ、テーブルと椅子一脚は約束通りに、リカバリーした椅子一脚はオイルを塗って、その日の午後に薄井さん本人が届けてくれた。
 
夕方、高鼻の家に確認に行った私は義父から聞いた話で、またまた嬉しくなってしまった。と言うのも、薄井さんが午後に椅子を届けてくれた時に、「午前中の配送業者の対応は如何でしたか?手荒く扱ったり、床に傷を付けたりしませんでしたか?」と言いながら、何度も納入したテーブルと椅子の状態を確認していたと聞き及んだからだ。

 double dayという会社の社員教育が素晴らしいのか否か、それは定かではありません。ただ、最初にトラウマに思えた会社はマニュアル以下。
そして薄井さんはマニュアルを簡単に超えた次元で接客していました。一体その埋められない大きな差に何があるのでしょうか?
 私たちのような家づくりに携わる仕事はなおさら個人の咄嗟の判断や人への思いやりが大切です。そして何よりも家づくりが好き、仕事が好き、会社が好きで、建て主さんのことが好き。 そんな理想を具現化するのが、経営者としての私の責務です。そのことを、double dayという会社の薄井さんという好青年から改めて教えられました。
 
「また、大工をやりたくなったら、いつでも当社へお出でよ!」 と心の中で呟くのでした。

都会の暮らしに調和する住まいを創造する参創ハウテックのHPは
                      http://www.juutaku.co.jp/

Posted 16:34|No.300|清水康弘よりcomments(0)
▼ 2007.10.03 Wednesday:鳩のたまご
有り金はたいて、その上住宅ローンも組んで、自分で購入した東京都内の新築マンション。
お引越しして1年が過ぎました。それまで実家で気楽に暮らしていた私にとって、ひとり暮らしは電球の交換ひとつでも大仕事。
「何でもやってくれるダンナ様がいる女性が超うらやましい」毎日です。

そんなある日のできごと。
小さなバルコニーでハーブの鉢植えを育てていて、毎朝水やりをするのですが、ここ数日小枝が落ちているのです。
「鳥が運んでくるのかな?」とのんきに片付けていたのですが、今朝は鳥の羽も落ちていました。
「む?」と思いながら、何気なく私の身長より高い所にある、ガス給湯器の室外機(壁掛式)の上を見たら!!!

・・・鳩がいました。それもかなり大きくてデブな。

そうです。小枝を集めて巣を作ってしまっていたのです。
目があった瞬間、硬直して声も出ませんでした。

とりあえず鳩を物干し竿で追い払って、脚立によじ登って室外機の上を見たら、たまごがありました。
小さくてかわいいたまごが2つ。

少し離れた電線では、先ほどの鳩がこちらをにらんでいます。
「あんたは子供産んだことがないから、母親の気持ちがわからないのよ。」
「苦労して産んだのに・・・私のたまごを返して!」
・・・というものすごい怨念を感じます。

でもここに巣を作られて居座られて、毎日ウンチをされても困るので、ものすごい罪悪感に苛まれながら、枝とたまごを片付けました。

ごめんなさい。ごめんなさい。鳩さん。
次は、こんな都会の環境の悪いところで出産しないで、どうか緑豊かな環境でたまごを産んでね。

Posted 12:00|No.301|川添道彦よりcomments(0)
▼ 2007.10.03 Wednesday:鍛造のアート作品 part 1
先日お引き渡しをした住宅の門扉に、アート作品があります。
門扉の四方框の部分は、スチールの曲げ加工で、鋼製建具として制作したが、中の格子の部分は、埼玉のアイアンマイスターの手による物。
当初のスケッチどうりに作ろうと思っていても、鍛造の途中でイメージが変わったりして、鉄を叩く時によく変更になったりすると聞いていたが、
此方の作品も基本デザインの大枠は外していないが、最初のスケッチとは違う物になっているが、そもそもオンリーワンの物づくりであるため
お客様も、我々つくり手側も、そのできばえに感動しているし、お客様は大事に使って頂ける事を確信している。
市販の工業製品では絶対に出来ないことです。
Posted 16:08|No.302|清水康弘よりcomments(2)
▼ 2007.10.03 Wednesday:鍛造のアート作品 part 2
門扉の格子を作ってもらっていたときに、表札とインターホンカバーの制作を一緒にお願いした。門扉の格子も素晴らしかったが、此方の出来映えには大感動しました。下部のモダンなモドリック製のポスト口との
対比がおもしろい力強い作品である。取付も、製品は宅配便で届きましたが、アイアンマイスター自身が、埼玉から徳島まで来てくれて取り付けして頂きました。日頃私達は、モダンな物をよく使うのですが、機会があれば、ぜひまたよろしくお願いします。
Posted 16:35|No.303|清水康弘よりcomments(0)
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「つくり手の会」のメンバーです。「本当の家づくり」を本音で語ります。
(2016年2月2日撮影)