・・・14人の住宅作家と建築屋が本音で語る家づくり・・・
 
▼ 2010.11.05 Friday:「雑誌掲載」
 弊社の設計施工事例が主婦と生活社の別冊・美しい部屋「私の家づくり」No.65に掲載されました。
 最近は取材も増えていますが、今回は以前掲載された記事がリライトされたものです。
 それにしても取材記事で雑誌に載るのはありがたいことですね。

 さて、先日新建ハウジングに寄稿した「理科系工務店のススメ」ですが、いろいろな方から「読みましたよ!」と声をかけられます。

 「その通りだね!工務店はもっと勉強すべきです。」という反響もあれば、
 「清水さんの言っていることはわかりますが、全く感じない工務店の方が圧倒的に多いのでは?」というリアクションもありました。

 ただ、私の目指す方向は理科系工務店であり、その先にあるものは工務店として、住宅建築やリフォームを通じて家族が抱える問題のサポートだと思っています。

 先週の土曜日に行われたザ・ハウスのセミナーの個別相談で、私が相対した建て主さんから、
 「参創さんの特徴は何ですか?」と聞かれ、不意打ちを喰らったような違和感を覚えました。

 いつもであれば、SE構法、ekreaキッチン、エッグウォールやビーナスコートなどの自然素材、温熱環境や省エネへの取組み、設計力や施工力、長期優良住宅先導事業採択者など、どれから語ってよいのか考えてしまうほどたくさん特徴を語れるはずですが、面と向かって質問されますと、本当に困惑してしまうものです。

 と言うよりも最近は「弊社の特徴は○○です!」と声高にアピールすることが恥ずかしくなってしまったようです。

 つまるところ、技術の積み上げが少ない事業所ほど、声高に「うちの工法は!自然素材は!」
 などと、まるで包帯の下の傷をごまかすかのようにアピールしているように見えてならないのです。

 技術は相対評価するものではありません。絶対評価が基本です。

 そのようなことを考え始めますと、本来技術とは寡黙なもので、内に秘めて研鑽することが当たり前、家づくりはもっとその先にある住まい手の抱えている人と人との関わり合いを見据えるために、日々向上を目指すべきだと思います。

Posted 15:04|No.1631|清水康弘よりcomments(0)
▼ 2010.11.05 Friday:利他の心...
 10年近く前、鹿児島大学に稲盛会館を見に行きました。

 京セラ名誉会長、現日航の稲盛CEOの母校の

 鹿児島大学に稲盛CEOが寄贈された楕円球体のホールと

 会議施設を併せ持つ複合施設です。

 最近では、地下鉄の副都心線の渋谷駅にも

 楕円球体が地下に埋まっているそうですが、

 安藤氏が提唱された、中之島公会堂のアーバンエッグの

 楕円球体がこの稲盛会館で実現されました。
 
  この仕事をやってのけた型枠大工さん、鉄筋屋さん、

 コンクリート工、そしてゼネコンの現場監督さんの大変さが

 ひしひしと伝わってくる奇想天外な建物です。

  稲盛和夫氏の利他心が安藤建築に変わって鹿児島の地に

 形となった...そんな気がします... 

 For the children 〜すべては未来の子どもたちのために〜

 http://hac.meblog.biz/
 http://ameblo.jp/hac/


 

 
Posted 22:15|No.1632|浜田肇一よりcomments(0)
▼ 2010.11.06 Saturday:「TO-IZスタッフ勉強会」
 昨日金曜の午後は、東京家づくり工務店の会(TO-IZ)のスタッフ勉強会。
 各社から総勢13人のスタッフが集まり、グーグルスケッチアップの勉強会でした。
 TO-IZ設計スタッフの技術の向上を目指し、このような勉強会をするのも良いものですね。

 代表者だけが月に一度集まり、様々な議事に向き合うだけではなく、このようにスタッフが交流することも大変有意義です。
 また、1社だけが知っているより情報共有化を図り、絶えずスキルアップを目指すのは先導的工務店にとっての使命でもあります。

 今回は弊社(カサボン住環境設計)のニューフェイスである関君がメインアドバイザーを務めましたが、今日のためにいろいろ準備をするなど、実際には関君の勉強にもなったことだと思います。

 今月の半ばからは、正式に弊社の社員になり、カサボンに出向になりますが、野球で言うなら楽天のマー君もしくは日ハムのダルビッシュのような活躍ぶりですね。(褒め過ぎ?)

 志の高い人が集まり、志の高い工務店のスタッフが集まり研鑽することはとても良い事です。

Posted 11:47|No.1633|清水康弘よりcomments(0)
▼ 2010.11.03 Wednesday:秋の小旅行
旅の留守中、
先輩から、紫芋が届く。
それを、事務所のスタッフとお裾分け。


先日、福島県に小旅行。
研究発表会のついでに紅葉が日ごとに進む、美しい山の中を旅してきた。本当は、宇都宮郊外の『大谷資料館』を見学したかったが時間の都合がつかず次回にお預け。


そして、今月中頃までには、
冬タイヤに交換予定。
社有車の方は、新しいスタッドレスタイヤに交換予定。



Posted 18:44|No.1634|清水康弘よりcomments(0)
▼ 2010.11.05 Friday:読書の秋
五十路を超えてくると、特に食べ物などには、コダワリが増してくる。
『あのお酒に、この料理・・・・・。』なんて調子で、食べ物のことに興味は増すばかり。


ここ最近は、あるレストランの洋食がおすすめ。場所は、書き込む事ができないが、比較的安価で、庶民的な空間にあるレストラン。


そして、『おすすめ』と書き込みながら、それは、ひ・み・つ・・・・。


さて、食欲の秋と同じく、読書の秋。
沢山の書物を買い込むが、漢字が苦手だからか、
なかなか進まない読書に励んでいる。
だから、という訳ではないのだが、
iPhoneでの朗読を聞いている。
例えば、新渡戸稲造著『武士道』がそれ。
車の運転中に拝聴?できて、とても便利なシステム。


だけど、困ったことがある。
紙面での読書なら、分からない、分かり難い漢字は
『タブン、こう読むよな。』とか、
手を止めて辞書を引けばいいのだが。
音声になると、難しい言い回しの単語が、記号的というか、
『音』としてしか判別できない。
要するに、私に教養が無い事になる。
漢字、すなわち知性が不足していることが判明するから、
『情けない』と思うよりも、
己の『滑稽さ』を笑ってしまう。


まあ、とにかく『武士道』は、
『高貴な身分に伴う義務』を表した書物。
映画『ラストサムライ』の内容そのもの・・・・。
『日本人の文化論』であり、
『日本人の道徳意識』を著したもの。
という事は、アホな私には全く無縁な書物。
そして、お腹に響く、ちょっと重たい書物みたい。

Posted 18:53|No.1635|清水康弘よりcomments(0)
▼ 2010.11.08 Monday:「パソコン増設メモリといろいろなテレビ番組」
 写真はパソコンの増設メモリを入れたところですが・・・。
 この直後パソコンが全く動かなくなり一瞬冷やりとしましたが、メモリの装着具合に不備があり、入れ直したところで無事に動き始めました。
 結局以前よりもパワーアップして、サクサク動いています。

 さて、週末は「龍馬伝」、「日本シリーズ」、「99年の愛Japanese American」など見逃せない、テレビ番組があり、CMの度にチャンネル切替え。
 2晩続きの延長戦で優勝を決めたロッテは、リーグ3位からの日本一。

 ロッテは確かに素晴らしく、プロ野球はパ・リーグの方が強いというのが証明されましたが、あのペナントレースは何だったのでしょうか?
 熱狂した試合途中で、冷静になる自分。サッカーの天皇杯みたいにプロアマのトーナメント方式で行えばよいのにと少しだけ思いました。

 99年の愛の方は5夜連続のドラマ。全部を観られた訳ではありませんが、これまた感動のドラマでした。
 海外移民の成功者の実話は盛和塾の全国大会などでも聞いたことがありますが、想像を超えた苦労と壮絶な人生に改めて驚きました。

 特に日系人の四四二戦闘連隊の存在も知りませんでしたし、当時の人種差別や戦争の悲惨さ故に家族の絆が分断されていく有様がリアルに表現されていて、興味深く鑑賞させていただきました。

Posted 10:12|No.1636|清水康弘よりcomments(0)
SMTWTFS
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< December 2010 >>
honne
「つくり手の会」のメンバーです。「本当の家づくり」を本音で語ります。
(2016年2月2日撮影)