・・・14人の住宅作家と建築屋が本音で語る家づくり・・・
 
▼ 2007.09.12 Wednesday:「2年ぶりの帰郷 2」
 写真は北海道遺産(?)に指定されている旭橋の写真です。

良く晴れて空気が澄み渡る時期には、背景に大雪山連峰がその雄大な姿を現します。

 世界遺産ならぬ、北海道遺産については良く分かりませんが、この石狩川と牛朱別川(ウシュベツガワ)の合流地点にかけられたこの橋は、75年以上の歴史があり、旭川市のシンボルとして市民にも親しまれています。(旭山動物園ほどではないが・・・)

 アーチタイと呼ばれる弓のような部分には、ドイツ性のウニオンバウシュタール鋼と呼ばれる高張力の鋼が使われているそうです。

その理由はというと、旭川にはイラク派兵でも有名になった陸軍第七師団(現自衛隊)があり、当時は戦車も通れる架橋という大命題があったそうです。

 建築とは不思議ですね。当時の技術を積み上げて、安全面や強度に対し相当余力を持って造ったものだから、今でも頑強な橋として残っているわけですね。
 でも考えても見てください。時折、発達したテクノロジーは、マイナスの結果をもたらすことだってあるのです。

 あまりにも数値や計算に頼りすぎたり、コストを優先して限界点までスペックを下げた結果引き起こされる問題です。

 昔の賢人は偉い!全国各地で風雪や災害に耐え、さらに時空を越えて現存する建築物があるのは計算根拠になるデータが現代より少なかったので、相当オーバースペックになったのでしょう。

「石橋を叩いてから渡る」(旭橋は鋼の橋ですが)という知恵はとても大切ですね。

 住宅建築のおいても、まだまだ未知の部分があるような気がします。

 
Posted 23:17|No.252|清水康弘よりcomments(0)
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▼ 2007.09.12 Wednesday:『デジカメ試撮旅行』
昨晩、女子ワールドカップサッカーを
テレビ観戦したせいか、七時過ぎに目が覚めた。
今日は、定休日だから、朝からゆっくりと過ごす。
NHK朝の連続テレビ小説
『どんと晴れ』を観た後、
数ヶ月前から予約していた歯科検診に向かう。
日常の行いがよい??ためか、全てに問題なし。
少し、高いと思うが
検診代金3200円を支払い、自宅に戻る。


十時過ぎに、長野、小布施に向かう。
新しいデジカメの試撮をかねての小旅行。
そこは、栗と町興しと北斎で有名。
新潟から下道を南下、
長岡、小千谷、十日町、飯山と目的地に向かう。

途中、
ランチにと『戸狩村』に建つ隈研吾氏設計の『奥社の茶屋』に向かう。
出発前、そこの店の所在地について、
詳しくは調べてこなかったから、
地元のコンビニを訪ねながら目的地に向かった。

しかし、見当たらない・・・・。
やはり、しっかりと下調べをしてから出かけるべきだった。

携帯のネットで再検索したら、大失態!
見つからないわけだ、
『戸狩村』でなく『戸隠村』の間違い・・・。
よって、蕎麦はキャンセル。

小布施でひと時を過ごし、一路、自宅に向かう。
帰り道は、疲れもあって、
上信越道と北陸道を乗り継いで戻る。

総走行距離【約400キロ】の
ずっこけドライブ旅行。

(写真は、車中(走行中)からなので、ピントがずれいています)

Posted 23:41|No.253|清水康弘よりcomments(0)
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▼ 2007.09.13 Thursday:「2年ぶりの帰郷 3」
 旭川はラーメンの本場でもあります。
東京にも進出して今では全国の主要都市を制覇してしまった「山頭火」というラーメン屋がありますが、どうも地元の人には今ひとつの人気のようです。

 私が旭川に住んでいた30年前には聞いたことがありませんでしたから・・・(山頭火ファンの方申し訳ありません)

 添付の写真は、蜂屋という旭川では老舗中の老舗ラーメン店です。

わずか5時間の滞在中に、老舗の蜂屋と、梅光軒という人気店の二軒でしょう油ラーメンを食べてきてしまいました。(だから、メタボ)

 昔に覚えた味はやはり懐かしいものですね。

もし、人気の旭山動物園へ行く事になりましたら、私が推奨するラーメン店は
1.番番 2、梅光軒 3、蜂屋 4.天金 5.よしの

                            
Posted 17:26|No.254|清水康弘よりcomments(0)
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▼ 2007.09.14 Friday:『スーパーカブとデジカメ』
RICOH CAPLIO GX100

レトロな雰囲気と、トボケた形が気に入ってます。
GX100は、勉強や工夫して使い込むと、
新しい世界が待っている
とても素敵なカメラのようです。


私もまだ十分に使いこなしていませんが、
このカメラは楽しくてしかたがありません。

コンパクトカメラでこんなにワクワクしたのは久々です。
高校生の時、初めて原チャの免許を習得し
初めてスーパーカブでMINIツーリングした時の
トキメキ感覚を思い出しました。

それと、相手に威圧感を与えないさりげない
24mmのスナップや広角マクロは、ちょっと、感動モノ!
これからもこのカメラの特性を生かして
使い込んで行こうと思っています。

しかし、撮影センスが不足だから
その能力開発をすすめないといけない、と娘に言われています。
『猫に小判』『豚に真珠』『おじさんにGX100』とならぬように・・・。
Posted 08:36|No.257|清水康弘よりcomments(0)
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▼ 2007.09.14 Friday:リノベーション2
『賢者の選択』
スクラップ&ビルドの時代から、
『魔法』のような設計で、
リモデリングに価値を見い出す時代へ
リノベーションは、
デザインや内装、設備を替えるだけでなく、
建物の使い方、
ソフトを今の時代にフィットさせること。
(弊社、コンセプトの一部抜粋)


小布施の旅を通じて、改めて『リノベーション』を考えた。
それは三十年前から始まった。
北斎館建設を契機に、小布施の町が目を覚ました。
そこには、郷土愛に溢れ、未来を見据えたキーパーソンが存在した。
この修景の成功を見学に、今も、全国の観光客が溢れている。



Posted 09:46|No.258|清水康弘よりcomments(0)
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▼ 2007.09.14 Friday:リノベーション3
『小布施町』

歴史的に、小布施町は、異文化を求め、
外部からの刺激を受け入れる
許容力みたいなものが存在するようだ。
葛飾北斎については、その好例ではないか。
いずれにしても、うらやましい限りだ。


(以下、弊社コンセプトからの一部抜粋)
リノベーション物件は、既存建物の再生なので、
耐震性、劣化状況が問題となります。
コンクリートの中性化診断、コンクリートの圧縮強度調査、
給排水設備のレントゲン調査などを実施し、
その結果に基づいて改修や保全を行う。

そして、そうした結果、クライアントが安心して、
愛着をもてる建物にすることを目指しています。

また、創造的活動も開始しました。
これは、リノベーションだからこそ生まれる可能性や魅力を、
これま以上に広範囲なクライアントに提示するためのものです。

建築家だけでなく、起業家、芸術家、地域のオピニオンリーダーなど、
リノベーションに共感、参加頂ける方々とも
協働していきたいと考えています。



Posted 11:11|No.259|清水康弘よりcomments(0)
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「つくり手の会」のメンバーです。「本当の家づくり」を本音で語ります。
(2016年2月2日撮影)