・・・14人の住宅作家と建築屋が本音で語る家づくり・・・
 
▼ 2010.11.04 Thursday:「つくばのLCCM住宅」
 2日(火)の午後は、つくば市の建築研究所の敷地内に建てられているLCCMモデル住宅実験棟の見学に行って参りました。
 私と設計の田村、井田の3名で環境委員会のルートで申し込み、参加しましたが、その他いろいろなルートで150人程の方が参加、大手ハウスメーカーやインフラ関係企業の参加者が多かった様です。
 一工務店がこの場へ行けただけでも希少価値がありますね。

 さて、LCCM住宅(ライフサイクルカーボンマイナス住宅)とは、住宅の長い寿命の中で建設時・運用時・廃棄時において、できる限り省CO2に取り組み、さらに太陽光発電などの再生可能エネルギーの創出により、住宅建設時などのCO2排出を含め、生涯でCO2の収支をマイナスにする住宅のことです。

 弊社が取り組んでいる自立循環型住宅の基準レベルは、2000年前後に建てられた普通の家と比較してCO2を50%削減することですから、簡単に言ってしまえば、LCCM住宅は自立循環型住宅の親分のようなものです。

 自立を深めていって、最後は足りない部分を太陽光発電に頼るというロジックですから、結局は屋根に太陽光発電装置を8KWも載せなくてはなりません。
 東京の狭小敷地で建てる家に8KWを載せるのはまず無理ですから、向こう3軒両隣の屋根も借りなくてはなりませんね(笑)

 また現在のところ、コストアップが大きすぎ、国民住宅になるまでにはさらなるイノベーションが必要だと感じました。

Posted 11:36|No.1627|清水康弘よりcomments(0)
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▼ 2010.11.04 Thursday:「エコポイントとヤマダポイント」
 先ほど、所用でヤマダ電機池袋総本店へ行って参りました。
 エコポイントが今月で事実上縮小ということで平日にもかかわらず休日のような混雑。
 エコポイントの対象商品の大型画面TV売場は、レジの前に長蛇の列ができていました。

 そこで見つけたのが添付のチラシです。
 つい最近、オール電化リフォームに参入を発表したばかりのヤマダ電機。
 いつのまにかタマちゃんともすっかり仲良しになっていたなんて・・・、驚きです。

 このリーフレットをよく読むと、既にタマホームの展示場へ訪問、電話、ハガキ、e-mail等で資料請求をしている方は対象にならないようです。

 はじめて展示場へ行く方は、ヤマダ電機へ先に行き、このチラシをもらい、且つタマホームで家を建てないと9万ポイントはもらえないようなのでご用心です。

Posted 17:38|No.1628|清水康弘よりcomments(0)
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▼ 2010.11.05 Friday:「雑誌掲載」
 弊社の設計施工事例が主婦と生活社の別冊・美しい部屋「私の家づくり」No.65に掲載されました。
 最近は取材も増えていますが、今回は以前掲載された記事がリライトされたものです。
 それにしても取材記事で雑誌に載るのはありがたいことですね。

 さて、先日新建ハウジングに寄稿した「理科系工務店のススメ」ですが、いろいろな方から「読みましたよ!」と声をかけられます。

 「その通りだね!工務店はもっと勉強すべきです。」という反響もあれば、
 「清水さんの言っていることはわかりますが、全く感じない工務店の方が圧倒的に多いのでは?」というリアクションもありました。

 ただ、私の目指す方向は理科系工務店であり、その先にあるものは工務店として、住宅建築やリフォームを通じて家族が抱える問題のサポートだと思っています。

 先週の土曜日に行われたザ・ハウスのセミナーの個別相談で、私が相対した建て主さんから、
 「参創さんの特徴は何ですか?」と聞かれ、不意打ちを喰らったような違和感を覚えました。

 いつもであれば、SE構法、ekreaキッチン、エッグウォールやビーナスコートなどの自然素材、温熱環境や省エネへの取組み、設計力や施工力、長期優良住宅先導事業採択者など、どれから語ってよいのか考えてしまうほどたくさん特徴を語れるはずですが、面と向かって質問されますと、本当に困惑してしまうものです。

 と言うよりも最近は「弊社の特徴は○○です!」と声高にアピールすることが恥ずかしくなってしまったようです。

 つまるところ、技術の積み上げが少ない事業所ほど、声高に「うちの工法は!自然素材は!」
 などと、まるで包帯の下の傷をごまかすかのようにアピールしているように見えてならないのです。

 技術は相対評価するものではありません。絶対評価が基本です。

 そのようなことを考え始めますと、本来技術とは寡黙なもので、内に秘めて研鑽することが当たり前、家づくりはもっとその先にある住まい手の抱えている人と人との関わり合いを見据えるために、日々向上を目指すべきだと思います。

Posted 15:04|No.1631|清水康弘よりcomments(0)
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▼ 2010.11.06 Saturday:「TO-IZスタッフ勉強会」
 昨日金曜の午後は、東京家づくり工務店の会(TO-IZ)のスタッフ勉強会。
 各社から総勢13人のスタッフが集まり、グーグルスケッチアップの勉強会でした。
 TO-IZ設計スタッフの技術の向上を目指し、このような勉強会をするのも良いものですね。

 代表者だけが月に一度集まり、様々な議事に向き合うだけではなく、このようにスタッフが交流することも大変有意義です。
 また、1社だけが知っているより情報共有化を図り、絶えずスキルアップを目指すのは先導的工務店にとっての使命でもあります。

 今回は弊社(カサボン住環境設計)のニューフェイスである関君がメインアドバイザーを務めましたが、今日のためにいろいろ準備をするなど、実際には関君の勉強にもなったことだと思います。

 今月の半ばからは、正式に弊社の社員になり、カサボンに出向になりますが、野球で言うなら楽天のマー君もしくは日ハムのダルビッシュのような活躍ぶりですね。(褒め過ぎ?)

 志の高い人が集まり、志の高い工務店のスタッフが集まり研鑽することはとても良い事です。

Posted 11:47|No.1633|清水康弘よりcomments(0)
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▼ 2010.11.03 Wednesday:秋の小旅行
旅の留守中、
先輩から、紫芋が届く。
それを、事務所のスタッフとお裾分け。


先日、福島県に小旅行。
研究発表会のついでに紅葉が日ごとに進む、美しい山の中を旅してきた。本当は、宇都宮郊外の『大谷資料館』を見学したかったが時間の都合がつかず次回にお預け。


そして、今月中頃までには、
冬タイヤに交換予定。
社有車の方は、新しいスタッドレスタイヤに交換予定。



Posted 18:44|No.1634|清水康弘よりcomments(0)
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▼ 2010.11.05 Friday:読書の秋
五十路を超えてくると、特に食べ物などには、コダワリが増してくる。
『あのお酒に、この料理・・・・・。』なんて調子で、食べ物のことに興味は増すばかり。


ここ最近は、あるレストランの洋食がおすすめ。場所は、書き込む事ができないが、比較的安価で、庶民的な空間にあるレストラン。


そして、『おすすめ』と書き込みながら、それは、ひ・み・つ・・・・。


さて、食欲の秋と同じく、読書の秋。
沢山の書物を買い込むが、漢字が苦手だからか、
なかなか進まない読書に励んでいる。
だから、という訳ではないのだが、
iPhoneでの朗読を聞いている。
例えば、新渡戸稲造著『武士道』がそれ。
車の運転中に拝聴?できて、とても便利なシステム。


だけど、困ったことがある。
紙面での読書なら、分からない、分かり難い漢字は
『タブン、こう読むよな。』とか、
手を止めて辞書を引けばいいのだが。
音声になると、難しい言い回しの単語が、記号的というか、
『音』としてしか判別できない。
要するに、私に教養が無い事になる。
漢字、すなわち知性が不足していることが判明するから、
『情けない』と思うよりも、
己の『滑稽さ』を笑ってしまう。


まあ、とにかく『武士道』は、
『高貴な身分に伴う義務』を表した書物。
映画『ラストサムライ』の内容そのもの・・・・。
『日本人の文化論』であり、
『日本人の道徳意識』を著したもの。
という事は、アホな私には全く無縁な書物。
そして、お腹に響く、ちょっと重たい書物みたい。

Posted 18:53|No.1635|清水康弘よりcomments(0)
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honne
「つくり手の会」のメンバーです。「本当の家づくり」を本音で語ります。
(2016年2月2日撮影)