・・・14人の住宅作家と建築屋が本音で語る家づくり・・・
 
▼ 2007.09.23 Sunday:『ビール山脈』
9/22土曜日
自宅のリフォームが進んでいる。
とにかく、本が沢山あるから
造作本棚つくりを優先してもらっている。
事務所に行く途中、風景を撮影。
途中、目がかゆくなったので
急ぎ事務所にむかう。


設計相談が、午前と午後に一つずつ。
午前十時から、午後五時過ぎまで続いた。

『自立循環型住宅』の設計は、
タイプ別で、地方都市で郊外に建つ『伝統的自然生活志向』と
都市近郊で比較的広い敷地向けの
『自然生活志向』と
最後に、都市部で狭小敷地に建つ『設備生活志向』の三つに分類。
なるほど、使い方がわかってきた。

夕方、業務の報告後に帰宅。
帰宅途中、酒屋『スーパーV』でビールを品定め。
簡単な夕食をすませ、テレビでサッカー観戦。
またもや新潟の負け、これで三連敗・・・。
そのままBSのファンションショー『東京ガールズ』をついでに観てしまった。
バックに流れる音楽も、モデルの長谷川潤,香理奈がカッコイイ。
仕事柄、世の中の動きがわかる番組。

少しだけ涼しくなった秋の夜、
厚手のタオルケットを羽織り就寝。

それにしても、目がかゆくてたまらない。

Posted 12:16|No.283|清水康弘よりcomments(0)
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▼ 2007.09.23 Sunday:『自然風利用技術の検討』
なかなか綺麗にアイロンがかからない。
何度も、何度もチャレンジするが決まらない。
そう、こうしているうちに七時が迫る。
ご飯は予約で炊き上がるが、
味噌汁は自分で作らないと。
ねぎとワカメの素敵な赤出汁。
あとは、納豆と鮭の塩焼き。



そして、プランターへの水やりに、ご先祖さまへの線香を灯す。
あっと言う間に、八時が迫る!
出来たら、お弁当を作りたいと思っていたが
それも時間が許さない。なかなか要領がつかめない。
チーズとビスケット、そして、オレンジジュース。
ランチは、そんなところかな。今日は世の中が日曜日。

自立循環型住宅の設計は、『自然風の利用』を検討する。
立地条件、自然風の取り込み、屋根面を利用した自然風の取り込み。
温度差を換気に利用する、室内通気性能の向上、
そして、防犯、騒音対策。

今日は、レストランのオーナーとの設計打ち合わせ。
彼も必死!私たちは、彼の分身になる。
突然、工事中のМ氏が来所。シロアリ(防蟻処理)施工するや、いなや!?
相談に応じて、緊張と楽しいひと時。
ご両親と、互いを思いやる素敵なご夫婦に感動。
やはり、彼らの分身になる。彼らの分身になれる喜び。

他、娘に宅急便。女房の実家には、『コシヒカリ』を宅急便。

帰宅後、入浴。入浴による血行回復なのかアレルギーに苦しむ
皮膚炎が酷い。消炎剤を塗布してごまかす。
そして、『風林火山』と『NHKスペシャル』を観る。
ガクトが美しい、その衣装も美しい。
そして、カメラワークが美しい。

最後は、ヘルマン・ヘッセの続きを進める。

ちょっと、疲れた日曜日・・・・。

Posted 22:40|No.284|清水康弘よりcomments(0)
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▼ 2007.09.24 Monday: 「Double-day〔1〕」
 【参創ハウテック家づくりコラムの転載です。】


 いろいろ調べてみると、「ダブルデイ」という言葉は、一日を2倍楽しく過ごすライフスタイルという意味である。住宅屋の立場でも、理想の家に住み、お気に入りのインテリアに囲まれて、お客様が一日を2倍、人生を2倍楽しく過ごすことのできる生活は、とても優雅で理想的な暮らし方だ。
 私ごとで恐縮だが、先日、建替えたばかりの義理の父(高鼻の家/古美る家)の家に入れる家具の件で相当悩んでいた。
 アイランドキッチンから小上がりの和室6畳へ繋がる空間に置くダイニングテーブルを探すためにあちらこちらの家具屋を巡り、少し疲れが溜まってきた時のことだ。偶然車で通りかかったアンティーク家具や無垢板加工などを行なう店が改装セールを行なっていたので、早速お店の中に入り掘り出し物を物色した。その中で妥協できる範囲と思えるオーク材の無垢板テーブルがあり、セール中の割安感も手伝ってほぼその商品を買うことに決めた。配送予定日を接客してくれたパートと思しき女性に確認したところ、速くても2週間後の配送になると言う。

 「これですよ。現物ですよ。車で10分程度の場所なので、今週末には何とかなりませんか?」
 想定外の答えに少しばかり困惑気味に交渉したが、
 「できないものはできません。配送便は毎週木曜と金曜に決まっていて、今週はもう一杯なのです。」

 頑なな店員の説明に思わず、当社の社員だったらどのように対処するのか思い巡らしながらも、
 「では、店長さんと相談させていただけないでしょうか?」
 「店長はあいにく電話中です。」

 カウンターの中では若い店長が電話でもうかれこれ20分間程は話中である。その店員は困った顔つきで電話中の店長を覗き込んでいるが、「俺は電話してんじゃねぇか!」というオーラが体中から湧き出て、女性店員を拒絶している。
 その光景を目の当たりにしていた私の購買欲は次第に消滅していった。その時である。家人の 「もう、良いから帰りましょう。」 と言う一言に背中を押され、その店を後にすることになった。
 改めてほんの僅かなホスピタリティの重要性を認識させられた一件だったことは言うまでも無い。

参創ハウテックの家づくりコラムは http://www.juutaku.co.jp/


Posted 11:30|No.285|清水康弘よりcomments(0)
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▼ 2007.09.24 Monday:『フィギアと書籍』
『自然風利用による省エネ目標レベル』
自然風利用で冷房エネルギーを削減する。
自立循環型住宅の研究は進む。
それは、卓越風の理解と利用が重要だ。





直接利用、間接的な利用、屋根面を利用したもの、
温度差換気の利用、室内通風性能向上手法などによる、
自然風利用手法がある。
配置計画に伴う基本的な心構えの一つ。

ただし、開口部を多くとりすぎることによる
防犯や、騒音に対する認識を忘れてはいけない。

さて、祭日の今日も、設計打ち合わせ。
設計打ち合わせは、いつもの事ながら、とても楽しい時間。
今日の打ち合わせは、準耐火構造建築のものと、
終の棲家の実施設計施工図打ち合わせ。

自宅に戻り昼食をとり、お昼寝を挟んで打ち合わせは続く。
今日は、一日、設計打ち合わせとなった。

帰宅途中、借りていたビデオを返却するために蔦屋による。
最近、感じるのだが、レンタルショップに来ている客数が減少していると思う。
ここのショップだけかもしれないが、数年前から、そのように感じる。
確かに、ソフト自体が安価になったり、シネコンが沢山出来たり、
書店系の大型店がオープンしたりと、時代は大きく変化しているのだろう。

昔話になるのだろうが、『破壊と創造』なんて言葉を思い出す。

帰宅後、リフォーム最中の我が家を整理する。
雑誌、書籍、オブジェにフィギア。

そして、使わなくなった資料を整理していたら
十数年前に会社の会議で使った資料に目が留まる。
『十年後の日本』なんて、夢のようなタイトルの資料。
それを読み進めてみると、確かに、確実に『その指摘』通りになっていた。
一瞬、体中の血の気が引いたような、
心持がざわつき、小さな恐怖を覚えた。


そんな整理の進め方だから、片付けは、なかなか進まない。

Posted 22:50|No.286|清水康弘よりcomments(0)
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▼ 2007.09.25 Tuesday:「秋の気配」
 「ようやく」という言葉が適切です。関東地区に秋の気配が漂って来ました。

 このまま「終わらない夏」が続くのではないかと相当心配しておりましたが、昨日の気温は23〜24℃ぐらいで、とても過ごしやすい一日でした。

 暑さがようやく落ち着いたところで考えさせられるのは、家の温熱環境です。
 
 今までは、建物の構造、デザイン、防犯など話題性の高いコマーシャルトークや時事ネタに流されていたようですが、近頃は首都圏にお住まいの建て主さんも温熱環境に関心を持つようになってきたようです。

 勿論自然と共生できるパッシブな家づくりは理想ですが、ある一定の期間だけは、自然を拒絶する住宅技術(酷暑対策)も必要のようです。

 
 添付写真はなかなか訪れない小さな秋の先取りです。


 都会の暮らしに調和する住まいを創造する参創ハウテックのHPは
               http://www.juutaku.co.jp/
Posted 10:16|No.287|清水康弘よりcomments(0)
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▼ 2007.09.25 Tuesday:『ネオ・ジャパンハウス』
五時過ぎに激しい雨音で目が覚める。
あきれる程に気持ちがいい雨模様。
休日明けの火曜日、
引き続き、リフォーム中の我が家を整理する。
朝から、騒々しく片付ける。
階段に積んである書籍を
新しく出来た本棚に移動し始めるが、
ついつい、その本を開いてしまう。
だから、出社は始業ギリギリになる。

燃えるゴミを車に山ほど積んで出勤。
途中、ゴミ集積場に寄りそれらを処理。
出社後、始業の準備と新聞を読む。

そして、例の『自立循環型住宅』の設計。
敷地条件の確認と建物の配置について確認する。
建物の周辺密度が低い場合の配置計画の確認。

さらに、それに基づいた仮想設計をする。
加えて、外構計画による室内への流入空気温度の調整に挑む。
風は通ってきたところの熱の影響を受けるから、
風上に植栽や池を配置することが出来れば、
アスファルトの上を通ってきた風に比べ、
温度が下がり、快適な風として利用することができる。

ランチは、大工の宮崎棟梁と石塚企画室室長と三人で、
現場にていただく。
現場でいただくお弁当はいつものことだが美味しく感じる。

午後は全体会議、
心理学セミナー参加報告『子育ての心理学』レポート報告。
『自己規律』『情緒』『権威』など、学んだことを話す。

その後、『無駄を省く』ミーティング。
そして、『営業ミーティング』
最後は、I様設計ミーティング。ネオ・クラシックジャパンハウス。

八時過ぎに帰宅、自宅に珍客あり。
ちょっと大きなバッタが勝手にくつろいでいた。


休日開けは、分刻みのスケジュール。


フィットネス・ジムに出向いて、
体力をつけとかないといけないくらハードな一日。

Posted 22:39|No.288|清水康弘よりcomments(0)
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「つくり手の会」のメンバーです。「本当の家づくり」を本音で語ります。
(2016年2月2日撮影)