・・・14人の住宅作家と建築屋が本音で語る家づくり・・・
 
▼ 2007.09.10 Monday:『瞳瞳の甍』と『東のミッセル・スウェイト』
9月9日の日記。

完成見学会、今日は二日目。
朝のうちからご来場者が沢山みえた。
施主様のご親戚、
お知り合いの方が多くいらした。



これも、人柄、人脈の豊かさを実感する。
乱暴モノの私は、
立派な施主さんを見習わないといけない。

正午を挟み、食事と所要に出掛かける。
とても暑いわけではないけれど、
青空から降り注ぐ九月の強い日差しが目に痛い。
ついでに、ドコモの新機種を物色・・・、
みんなと同じのを避ける、いやらしい性格が出てしまう。

午後から、
瞬間的に『誰もいない』時間をやり過ごすが、
午後二時過ぎから、
またもや玄関の土間が靴で埋まって見えない。

会場では、『新潟の工芸作家展』も
同時に開催していたから、
古民家テイストの空間に、
その作品たちがとても生き生きして観える。

私も、金属製のオブジェと、
染物でできた、ジュエリーボックスを求めた。
納期には一月ほど必要とする。
(だけど、価格を聞いてない…??!■○?。)

さて、本題の来場者は、二日間で120組あり、
スタッフの努力の甲斐あって、
中身の濃いものとなった。
企画から、準備を進めた
『企画営業スタッフ』をはじめとする、
工事担当者のみんなの賜物になった。

『願いのベクトル』が集中すると、
こんなにもパワーが出るのだと実感する。

事務所に戻り、反省会をして帰宅。
今日は、
県庁近くにある韓国料理店で夕餉を楽しむ。
よって、『風林火山』はパス。

途中、カメラのキタムラにより、壊れた広角カメラの
代替機種を、検討する。
それは、かなり強烈なコンセプトモデル!
変人!??な私には、強烈に合致する!
同行する家族も、あきれた眼差しを私に向けていた。

今度こそ、
素敵なカメラを壊さないようにしようと思う。

今日は、『イタリアグランプリ』アロンソがぶっちぎり!
ライコネンは、三位。残念・・・。

Posted 10:04|No.248|清水康弘よりcomments(0)
Name Delkey (半角英数8文字)
▼ 2007.09.10 Monday:リノベーション1
毎週月曜日は、緊張の連続。
会議の連続。調子の悪いドコモを機種変更する。
今までのとは違い、かなりメタルなもの。
怪しい空は、やはり雨を呼んできた。
昨日の夕食で食べた韓国料理が
翌朝まで効いているらしく、
スタッフの皆は顔をシカメて私を避ける。




『リノベーションの現場』
(五十嵐太郎+リノベーション・スタディーズ:編 
彰国社 2005論文。)を読む。

リノベーションに挑む論文、
それぞれがプライベートな活動としている。
彼らに共通しているのは、最終的に出来上がったモノによりも、
アクティビティを通したコラボレーションや
コミュニケーションに重点を置いている。
もちろん社会性を目差している。

そして、あくまでプライベートな立場から出発している点において、
デザインではなくアートと呼んでいいのだろう。
リノベーションが社会的に広がって行くには、
建築家や建築設計が職能として成立するかどうかにかかっている。

それよりも、住宅の設計がそうであるように、
リノベーションはアーティストやデザイナーが
社会的に認知されるための主張的活動ではないだろうか。
そのように思える書物。

明日は、不具合のある現場に出向く。
その部分を反省して、フィードバックしないといけない。
ラボ的活動をするわれらには、事実が最大の慰めかもしれない。

九時過ぎに自宅に戻る。
入浴後、久々に長袖を着た。家族でかなり遅い夕食を共にした。
私の帰りを待つ家族に申し訳ない。
気を遣わず、早めに夕食を楽しいんでほしい。

NHKも民放も『阿久悠』
阿久悠→淡路島→瀬戸内少年野球団→夏目雅子→伊集院静
歳がばれる記憶がよみがえる。

伊集院静の『海峡』を思い出し、少し、気持ちが沈んでしまう。



Posted 23:59|No.249|清水康弘よりcomments(0)
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honne
「つくり手の会」のメンバーです。「本当の家づくり」を本音で語ります。
(2016年2月2日撮影)