久しぶりの酔研である。 (もちろんその分は自宅で呑んでいたのだが) こういう風に間が空くと、そのツケが爆発して暴飲暴食しがちになるのが心配だ。 いつものように「軽くいこう」と話しながら、期待と不安を胸に秘め暖簾をくぐる。 くぐった瞬間には頭の中から不安は払拭され、心は桃源郷にあった。 なにしろ店のマスターが桃源郷の仙人に見える。 酒も美味いし肴も美味い。美味くて堪らぬ。 もしかして自分は駄目人間なのだろうか?
いや、これはあくまでも酔拳研究会の稽古であり、本日の稽古内容の復習と反省をする場なのだ。 ちゃんと空手の話もしてきたぞ。
黒ホッピーも良いが、琉球美人のWロックが美味かった。 |